JGC回数修行2019 備忘録

JGC修行の雑記帳です

【年一更新】毎月支払いだけして中を見ていない投資信託 【投資という名の貯金】

お久しぶりです。
2024年も一度は投稿しておこうと思います。
コロナ過以降は飛行機に乗る機会が激減、少しずつ飛行機に乗る機会も増えてきましたが今後は以前のように乗ることはなく、どんなに増えても年20搭乗未満かな。
必然的にホテルステータス、航空系やホテル系のクレジットカードの必要性も低くなってきました

クレジットカード繋がりになりますが、私は証券会社のクレジットカードも多数保有してます。理由は様々な証券会社の投資信託への自動買付するためです。

楽天証券楽天カード(+楽天キャッシュ)で月10万円
SBI証券は三井住友ゴールドNLで月5万円
マネックス証券マネックスカードで月5万円
auカブコム証券はau PAYカードで月5万円
大和コネクト証券はJQカードセゾンゴールドで月10万円

現在の積立金額は月35万円(制度改正により4月から月55万円にする予定)
NISAは2014年から開始し口座引き落とし(現金)で運用してます。
クレジットカード払いによる自動買付は全て一般口座にし源泉徴収は税理士に任せています。ちなみに現価格は全く見ていないので上がったか下がったかすらわかっていない(笑)
とは言っても確定申告書の書類を整理する時に年に一度だけポートフォリオ確認と損益計算はしてます。

投資信託を開始した理由は日本円での貯金は日本株に投資しているのと同じと思い、外貨建てファンドで貯金をしようと思ったからです。
スタート時の目標は金融資産2億5千万円を作り、何かあっても4%ルールで年1000万円の不労所得な環境をつくっておくことでした。
実は金融電卓で計算すると数年後には目標到達しそうではあるのですが、今の日本では4%ではなく3%計算が妥当なこと、家族が大病した時のことを考え目標金額5億円に変更しましたのでまだまだ頑張らなくては。
それと急な不幸が私に訪れ亡くなったとして、相続税贈与税を引かれたとしても相続では約3億5千万円、贈与だったとしても約3億円を家族に残せます。
残された家族は3%取崩しで年1000万円で生活しても元本は減らない計算になりますので金融資産5億円までは責任を持って貯めたいところです。

まぁ貯金感覚でほったらかしなんで下がっても気付かないですが新NISAを含めると年1000万円以上は積み立てることになるので今より元本は増えるでしょと軽い考えです。

ちなみに新NISAは毎月100円積立て、満額までの残り359万9880円を1月にまとめて投資しました。
積立投資の残額をボーナス払いにして1月に一気に投資です。
新NISA枠が埋まるまで5年間同じことする予定です。

【年1更新】2023年の状況【クレジットカード】

一年ぶりの更新

予定通りです

次の更新は2024年内にはしたいところ

 

まずは2023年の航空ステータス

ANAはプラチナ、JALは平JGC

 

今年は新幹線や飛行機乗る機会が増えてきました。

それでも以前ほどではないのでJALに寄せて2024年度はJGCクリスタルになりたいところ。ディズニーシーのBBB優先予約はステータス会員限定なので平JGCではできないのでね。

そういえば2024年度からJALのステータス制度が変わりますがBBBの予約にも変化あるのか気になるところです。

 

さてコロナ禍もありクレジットカードの所有が大きく変わりました。

最後の所有一覧は2018年に掲載しましたが、この5年間で新規、解約、切替多数

新規発行後にインビテーションから切替えたカードや、アップグレード後にまたダウングレードしたカード等、変遷は無視します

(例:楽天カード楽天プレミアム→楽天カードJCBゴールド→JCBゴールドザ・プレミア→ザ・クラス)

 

<切替>

ANA プラチナ SFC プレミアム(VISA) → ANA SFC ゴールド(VISA)

JAL CLUB-A ゴールド(JCB) → JAL JGC CLUB-A (マスター

Amazonゴールド(マスター) → Amazon Prime(マスター)

エポスゴールド(VISA) → アパステイヤーズカードプラチナ(VISA)

飛行機乗る機会が激減し航空系カードはダウングレード、amazonカードはゴールドが消滅したので仕方なく、エポスカードアパホテルのプラチナカードの特典が魅力的

この4枚は今後変更予定無し

 

<新規>

ザ・クラス(JCB

イオンゴールド(JCB

セゾンゴールド(アメックス)

さんさんクラブゴールド(JCB

イオンSUGOCA(VISA)

みずほマイレージカードANA(マスター)

JQセゾンゴールド(マスター)

マネックスJCB

三井住友NLゴールド(VISA)

auPAY(マスター)

ザ・クラスはディズニーのため、イオンゴールドとセゾンゴールドは無料なので、さんさんクラブは付帯保険を無料でつけるため、イオンSUGOCA、みずほ、JQセゾンはマイル移行のため、それ以外は投資信託積立のため

 

<解約>

SPG(アメックス)

ヤフーTカード(マスター)

ANA suica(VISA)

ANA nimoca(VISA)

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO(マスター)

ヤフーカードは消滅、マイル発生カードだったANA系は不要に、そしてSPGカード

年会費34,100円→49,500円と高くなったため解約、2018年の時は2枚メインのうちの1枚だったのに(もう1枚はANA SFCプラチナ)

この頃にはSPGカードを解約することになるとは思いませんでした。

海外出張するとマリオットボンヴォイ系のホテルに5連泊~10連泊することもありますが、コロナ禍以降はその機会も無いのでね

 

今後のカードに関して

やはりホテルステータスを一つは維持しておきたい

一応アパホテルはアパプラチナカード所有なのでエグゼクティブ以上確約だがアパなのでねw

IHG、One Harmony、プリンスホテル、アコーホテルズは微妙

凡人が無理なく取得できるところではハイアットグローバリストが最も魅力的だがコロナ禍以降は出張が少なくなり厳しい

ってことでマリオットボンヴォイプレミアムで年間400万円決済かヒルトンアメックスプレミアムで年間200万円決済が無難

マリオットグループは長いことプラチナ以上を維持していましたが、プラチナ以上の会員がかなり多い(特に日本国内)ので快適度の差でヒルトンダイヤのほうが魅力的

ヒルトンはダイヤモンド特典で宿泊料の2割くらいはポイント付与されるのも良い

 

ヒルトンカードがVISAからアメックスに変わり大改悪になった時、様々なインフルエンサーヒルトンアメックスを持ち上げまくっていたのは不思議でした。

VISAの頃は年間120万円決済or10滞在でダイヤモンド付与でプラチナカード相当だったのが、アメックスになり年間200万円決済になりゴールドカード相当

年会費が67,500円から66,000円に1,500円安くなってますが大改悪と言えると思うのですがね。

カード系や旅行系インフルエンサーの闇を見たような気がしますw

ってことでヒルトンプレミアムカード発行する気になれず

マリオットボンヴォイはライフタイムシルバーなので総宿泊250泊以上なのは間違いないのですがライフタイムプラチナまではまだまだ遠いし

さてどこのホテル系ステータスを目指すか

 

 

それと私は東急ホテルグループの永年ステータスを狙っており、もう少しで達成というところでコロナ禍となり足踏み状態でしたが、2023年7月から永年ステータスは消滅し年度ごとでのステータス付与へと変更

今後、東急を使う機会が激減するのは仕方ないかな

【11ヶ月ぶり】2022年の状況【マイペース】

最後の更新から11ヶ月

飛行機乗る機会激減しているし、今後は年に一回更新を目標にしていきます。

 

さて、何度かお話していた定期的に海外出張がありANAダイヤ継続している知人ですが、久しぶりに会う機会がありました。

コロナ禍になり会ってないので約3年ぶりかな?

出張激減し現在はプラチナになってました。

今後ダイヤモンドになることは無いかもしれないと言い、その理由を教えてくれました。

「出張しなくても何とかなる環境が整ったため、コロナが落ち着いても以前の様な出張頻度にはならないだろう。

でも自分は相手の予測を上回るスピードで直接会うことで仕事を作ってきたし、そのやり方が自分の個性だからまた出張増えるかもしれないが、それでもブロンズやプラチナ程度じゃないか」

これを聞き、近い将来、彼はまたダイヤを継続することになると感じましたね。

この知人からダイヤの本当のメリットは公式発表されていない部分と以前教えていただきましたが、プラチナになりどうなったのか聞いてみたところ「海外行ってないから分からない、国内線では何も無いよ」と言ってました。

以前聞いた話では衝撃的なベネフィットが幾つもありましたので、国際線ANA便に乗る時でないと大きな恩恵を受ける機会が無いのかもしれませんね。

私は想定外のJALダイヤ継続でしたが幾つかの恩恵を感じ、JALにはありANAにないダイヤの恩恵もあり、私にはとても重宝した恩恵もありました(この恩恵はJGCプレミアから受けられます)

非公表のことなので明言は避けますが。

 

さて2022年度の私の航空ステータスですが

2022年 ANA 事前プラチナ JAL JGCプレミア

 

2021年はコロナの影響でANAJALともに大型キャンペーンの恩恵で、ANAは下駄+PP2倍であっという間にプラチナ(事前)へ復帰、JALは下駄FOP75000によりJGCプレミア

まぁ海外渡航が実質不可能な現状では付与マイルも少ないため平SFC、平JGCでもほぼ変わらないと思いますがね。

2023年の見込み、ANAはプラチナ、JALは平JGC

2024年以降は平SFC、平JGC

その後はずっと平だと思いますが、ディズニーBBBのためにJALクリスタルを取りに行く年が来るかもしれませんし、ANAはライフソリューションを使ってブロンズを獲得する年があるかもしれません。

コロナ禍前は何も考えずに乗ってるとANA10000~20000PPになる年が多かったのでライフソリューション利用でブロンズ維持は難しくないと思っていますが一番の問題はANAカード決済額300万円以上かな。

2019年に修行しダイヤになったJAL、その後あまり乗る機会も無いのにダイヤ3年+JGCプレミア1年と計4年間も種別Sを維持させてくれたことはありがたかった。

海外で恩恵を受ける機会が数回しかなかったことは残念でしたがほぼ乗らずに種別S4年間継続ですからね。

 

さて、この2年の間にたくさんのホテルのステータスを失いましたが、新たにステータスを獲得したホテルもありました。

クレジットカードも退会したり、新たに発行したり、これから発行したいカードもあります。久しぶりにインビを目指しているクレジットカードもあります。

まぁ気が向いたら書いてみようと思いますが、たぶん来年になるかな。

【一年半】お久しぶりです【復帰?】

お久しぶりです。最後の更新から一年半も放置してすいません。

状況を振り返ると

2018年 ANA 事前プラチナ(SFC入会)

2019年 ANA プラチナ JAL ダイヤモンド(JGC入会)

2020年 ANA ブロンズ JAL ダイヤモンド

2021年 ANA ブロンズ JAL ダイヤモンド

 

実は2019年の修行年に搭乗120回到達しダイヤモンドになってました。

こちらのブログではJGCプレミアまで修行と報告してましたが、その後もJALに偏らせることで103回まで行けそうだったので追加修行しダイヤモンドまで。

これによりその後また思いもよらないことになるのですが、それは後述します。

 

2019年

年末にJGCプレミアと報告し実はダイヤまで修行した件

最後のブログ更新時にダイヤ到達見込みだったのですがたった一度のダイヤモンドなのでJGCプレミアとの差はマイル付与率くらいなので改めて報告しませんでした。 

2020年

ご存知の通りコロナ蔓延によりほとんど飛行機乗っていません。

年間でANA1回、JAL1回の合わせても2搭乗かな?

2021年

コロナ対応でステータス延長になりANAブロンズ、JALダイヤモンドのまま

ANAがブロンズにより8000PP追加、JALがダイヤモンドにより75000FOP追加

2022年の見込み

ANAはキャンペーンもありプラチナ、JALは75000FOP加算もありJGCプレミア

 

実は2021年に大きなことが起こりました。

2019年のJALダイヤモンドのサービスセレクションのパートナーステータスコースを使い妻に2020年度JALダイヤモンドを付与、2021年度は妻もステータス延長によりJALダイヤモンドになっておりました。

この特典を使ったダイヤモンド及びJGCプレミアではJGC本会員への申込みはできないのですがパートナーステータスでダイヤモンド付与されている妻へも2021年に75000FOPが加算され50000FOP到達しJGC家族会員を退会し本会員としてJGC再入会しました。

妻のJAL搭乗実績は2019年0回、2020年0回、2021年4回

2021年にたった4回国内線に乗っただけでJGC本会員です。

生涯JAL実績でも計6回しかも全て国内線です。

パートナーステータスによるダイヤから75000FOP加算、初搭乗5000FOPですから一度も乗らずにサファイア達成、一度乗るだけでJGCプレミア、こんな簡単にJGC本会員になった人はそうそういないと思います。

JGC Five Star特典で家族3人までJGC本会員へ招待がありますが国際線通算100万マイルor国内線通算1250回搭乗と現実的ではありません)

 

余談ですがJGC家族会員でパートナーステータスでJGCプレミアが付与されていてサファイア到達した人がJGC本会員になるにはタイミングを考えないとですね。

JGC家族会員を退会した瞬間にJGCプレミアの権利がなくなりJMBサファイアとなり、その後JGC入会してもJGCサファイアになりますので、JGC本会員になってからJGC家族会員を退会しないとJGCプレミアを失う可能性があります。

ダイヤモンド会員は家族会員のJGC退会してもダイヤモンドのままなので気にする必要はないのですが。

 

クレジットカードの変更やホテルステータスの遍歴もあるので後日記事にしたいと思いますが・・・いつになるか(笑)

 

【ANA】2020年度はSFCブロンズ【ステイタス】

2019年も終わりが近づきました。

今年は飛行機はJALメインで乗りましたがANAはブロンズメンバーサービス体験キャンペーンのおかげで来年はブロンズステイタスです。

達成条件はANAゴールド又はプレミアムカード会員で年間決済額300万円以上かつ15000PP(ANAグループ便のみ)

2020年度も同じキャンペーンが発表されましたので登録しました。

私は普通に飛行機乗ってると10000~20000PPくらいになり、カード決済額もメインカードは300万円以上になるので2021年度もSFCブロンズになれそうです。

ANA SFC VISA プレミアムをゴールドに変更しサブカードにするつもりでしたがキャンペーンのために変更なしかな。

SFC持ちなので無理にブロンズ取得する必要は無いと思ってますが複数年ステイタス継続によるボーナスマイル付与率アップの恩恵はありがいです。

2020年度はANASFCブロンズ、JALJGCプレミア

来年はJALメインで乗る最後の年になるかな。

貯まっているマイルはANAが約40万マイル、JALが約7万マイル

JALマイルは2020年度も期限無制限ですし付与率も高いのであまり使わず貯めます。

ANAマイルを使って妻とビジネスクラスで海外旅行でも行きたいところです。

JALJGCプレミアだと初回搭乗で8000FOP付与されますので残り22000でクリスタル到達

FOP2倍月なら実質11000FOP取得でクリスタルになれます(2020年度FOP2倍月は未発表)

ディズニーシーのビッグバンドのためにクリスタルまでは到達しておきたいところですがFOP2倍月が無かったら無理はしないかな。

JALANAと違いクリスタルを維持したくなるキャンペーンなのが悩ましい。

【SFC】仙台ではSFC?JGC?【JGC】

仙台空港ANAが強い空港です。
SFCJGCのどちらを取得するか、ほとんどの方はSFCが良いと思います。
両方取得するにしてもSFCが最初で良いと思います。

PP修行の観点から仙台空港ANAの大きなメリットは那覇直行便があることです。
仙台那覇をプレミアムクラスで8往復するだけでSFC入会資格を得ることができます。
直行便では那覇日帰りはできませんが三角飛びなら日帰りも可能です。

そして那覇便があるということは、海外行く時に那覇発着羽田(or成田)経由にすることが容易です。
一例をあげますと、私は2018年に韓国に行く予定があり那覇発羽田経由ソウル行き往復にしました。
プラスして仙台那覇往復を別チケットで購入
仙台→(那覇→羽田→ソウル→羽田→那覇)→仙台
なぜ那覇経由にするのかですが、国際線国内区間を利用するためです。
(国際線国内区間に関してはネットを調べてみて下さい)
那覇への直行便がある仙台空港は海外修行にも適した空港だと思いますよ。

【心友】友人がサファイア到達【悪友】

急遽回数修行でJGC修行を始めた友人の続報です。

知らぬ間に解脱してました(笑)

一度目の22搭乗予定は18搭乗になりましたが、その後の22搭乗と6搭乗は大きな遅延もなく無事乗れたようです。

その後解脱のため仙台→千歳→仙台→千歳→仙台と一日4搭乗追加修行でサファイア到達&JGC入会

追加の修行は休みを合わせて一緒にどこかに行こうと思ってたのに伝える前に解脱してました。もっと早く言えば良かった。

近いうちに解脱のお祝いに2人でどこか行こうということになりましたが、JAL国内線の仙台空港就航路線になるのでたぶん福岡か出雲(FDA)になるかな。

仙台からのJALは千歳、伊丹、出雲、福岡しか飛んでないのですよ。

参考までに仙台からのANAは千歳、成田、小松、中部、伊丹、広島、福岡、那覇です。

国際線もスターアライアンスはアシアナ、ユナイテッド、エバー、エアチャイナとありますがワンワールドは一つもありません。

仙台空港は圧倒的にANAが使いやすいです。